おいしい巨峰とその苦難の歴史を紐解いたよ

個人的にぶどうはフルーツの中での好物の順位は低く、食べる際に好き嫌いがハッキリするかもしれません。

なぜなら一粒ごとに種があることにおいしい以前に面倒くさいと思ってしまい、もし仮にそうでない場合でも食べるのはどうも苦手です。

子供のころに種を間違って噛んでしまったことがあるものの、まずかった記憶が今でもあります。

そんな私は巨峰といった品種のぶどうは好みであり、正式名称は石原センテニアルと言うみたいです。

巨峰の名の由来は静岡県にあった大井上理農学研究所から富士山が見えたことにちなんで付けられました。

巨峰はすごくおいしい実をつける一方で失敗すれば品質が悪くなり、当初は栽培するのでさえ困難が生じたのです。

やがて第二次世界大戦が起きて必死に苗を守ろうとする中、フルーツを栽培・研究することが批判を浴びるようになってしまいます。

戦後になっても苦難は続き、巨峰は実がしっかりなったとしても輸送中につぶれてしまうという問題点が浮上したのです。

ただ稲作から果樹栽培への転換が広がるにつれて巨峰も研究が進められていきました。

すると1粒が直径3㎝で15gの大きさ、糖度20度の甘さを持つ巨峰を栽培することに成功したのです。

巨峰の粒が大きくて種がないところに魅力を感じ、面倒くさがりな私の高感度もUPします。味も甘みを感じられて何ともジューシーでいいでしょう。

さて産地として有名なのは山梨と思っている一方、近くでもぶどう狩りをやっているのをよく目にします。

実は産地としてのメインは山梨や長野それに山形が収穫量では多く、この3県で国内シェアのほぼ半分を占めているのです。

ぶどうはそのまま食するほかにジュース、ワインといったものに加工する方法もあります。

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